「プレゼントに花を贈りたいけど、何を選べばいいかわからない」という相談は、毎週のように受けます。花の種類や色を先に考えてしまいがちですが、実は最初に考えるべきことは別にあります。Fern Crest Zoneで注文を受けるときに必ず聞くことを、ここでまとめます。

まず「どこに飾るか」を考える

花を選ぶ前に、その花が置かれる場所を想像してください。広いリビングに飾るなら、ボリュームのある花束が映えます。小さなデスクや洗面台に飾るなら、一輪挿しや小さなブーケの方が使いやすい。花瓶を持っていない方には、そのままコップに入れられるよう茎を短めに切ったブーケが喜ばれます。「飾る場所」がわかると、サイズと形が自然に決まります。

相手の好みがわからないときは色で絞る

花の種類にこだわらなくても、色のトーンだけ決めると選びやすくなります。白やグリーン系は清潔感があって、年齢や性別を問わず受け取りやすい。オレンジや黄色は元気な印象で、誕生日や回復祝いに向いています。ピンクや赤は華やかで、記念日や感謝を伝えたいときに選ばれることが多いです。「おまかせ」でも、色のトーンだけ伝えてもらえると、こちらで選びやすくなります。

花瓶がない相手には、花器つきで贈る

一人暮らしの方や、花を飾る習慣がない方には、花器とセットで贈ると喜ばれることがあります。Fern Crest Zoneでは、シンプルな陶器の花器を800円から販売しています。花束と一緒に包んでお渡しすることもできます。花器があると、次に花を買ったときも使えるので、花を飾る習慣のきっかけになることがあります。

予算は正直に伝えてください

「予算を言うのが恥ずかしい」という方がいますが、予算を教えてもらった方が、その金額の中で一番いいものを選べます。2,000円でも、5,000円でも、それぞれの予算で誠実に作ります。予算を言わずに「いいものを」と言われると、こちらが迷います。予算と渡す相手の関係性(友人、親、恋人など)を教えてもらえると、一番助かります。

花を選ぶのに、特別な知識は必要ありません。渡す相手のことを少し想像して、それを話してもらえれば、あとはこちらで考えます。